2019年に購入/いただいた本を振り返り
こんにちは、ふてぐみんです。
hontoの購入履歴や登録履歴を元にビジネス本、技術書、英語などをふりかえります。追加する可能性はあります。
入門監視 モダンなモニタリングのためのデザインパターン
→タイトルは監視だけれども、システムをいかにみるかという点で他の分野でも応用できそう。
英単語の語源図鑑
→イメージしやすいのとパラパラめくりながら学習できるのでよし。
おうちで学べるアルゴリズムのきほん
おうちで学べるプログラミングのきほん
おうちで学べるデータベースのきほん
→独習しやすい、ことばが平易。簡単に自宅で試せるあたりがよい。誰かに教えるときの参考になる。
図解まるわかり ネットワークのしくみ
→ネットワーク図を描くのが苦手だったけども少し前進した。あと基本的な用語を人に説明できるまで自分が落とし込めてないのに気づけた。
絵で見てわかるシステムパフォーマンスの仕組み
→
大学の4年間の統計学が10時間でざっと学べる
→この本を読んでから自分に必要な統計を学べばよいかな。ざっと学ぶにはよい本。少し届かないところがある。
ビジネスモデル2.0図鑑
→転職活動のときに役に立ちました。
社内評価の教科書
→社内評価に悩んでいたので指針になりました。
ポケット図鑑 最新決算書がよーくわかる本
→決算書の読み方をど忘れしていて、ポイントをおさえつつ、転職を考えていたので参考になりました。
誰も教えてくれない書くスキル
→タイトルはさておき、7stepで確かにかけた風な感じはする。精錬していくのは経験と書く量が必要。
図解入門よくわかる 最新RFPと提案書の基本と作成法
→提案書とRFPの読み方に悩んでいたので一読。抑えるべきポイントがわかるようになったので、よし。
→業務引き継ぎ用に資料を作っていたときにどうすれば業務を図に落とし込めるかを考えるのにいい素材でした。
最短突破AWS認定ソリューションアーキテクトアソシエイト合格教本
→前から勉強していたけど、一読してから模試で7割くらい取れるようになったのでおすすめ。
あたりまえを疑え。 自己実現できる働き方のヒント
→Microsoft社のWomen Think It に参加して買いました。澤さんのエッセンスがつまっている。
職場の問題地図 ~「で,どこから変える?」残業だらけ・休めない働き方
→働きかた改革への関わりかたがわかる本。あるあるすぎて自分の職場の人と話すのによいツール。
失敗から学ぶRDBの正しい歩き方 (Software Design plusシリーズ)
→いただきもの。RDBの問い合わせが多くて悩んでいたのですごくすっきりした。
図解まるわかりサーバーのしくみ
→いただきもの。サーバーのしくみを図解されていて、描くのに参考になった。意外と知らないことが見つかった。
ポケットスタディ 情報処理安全確保支援士
→セキュリティマネジメントより詳しくなりたくなったため。
運用設計の教科書 現場で困らないITサービスマネジメントの実践ノウハウ
→運用設計を考えるときにレファレンス的に利用。抜け漏れがだいぶ防げる。
絵で見てわかるITインフラの仕組み 新装版
→そもそも、ITインフラはどこまで?というはなしと仕組みはどうなっているんだっけ?というところをおさえられる。
超例解Linuxカーネルプログラミング 最先端Linuxカーネルの修正コードから学ぶソフトウェア品質
→著者の優しい語り口ではじまり、Linuxを扱うものとしてなるほどーとなることばかり。
IT用語図鑑 ビジネスで使える厳選キーワード256 文系でも、新入社員でも、どんな人でも役立つ!
→親に教えるために購入。なお親は目覚めて最近ITパスポートの本など読んでいるし、こういった基本的な言葉をおさえている本はすごくいい。
基礎からのプログラミングリテラシー コンピュータのしくみから技術書の選び方まで厳選キーワードをくらべて学ぶ!
→もっと早く出逢いたかった!
初めてのPerl 第7版
→フォロワーの皆様が教えてくださった本。Perlについて基本的なことをおさえられる。
英単語の語源図鑑 続 辞書より面白くて役に立つ
→このシリーズ面白いし意外と忘れていることを思い出させてくれる。
思考法図鑑 ひらめきを生む問題解決・アイデア発想のアプローチ60
→ほとんど知っていた(職種がコンサルだったことがあるからか?)けども、一冊でこれだけまとまっている本はなかなかないのでよい。
問題解決ができる!武器としてのデータ活用術 高校生・大学生・ビジネスパーソンのためのサバイバルスキル
→データ活用に悩んでいたので資料にどう落とし込むかわかりよかった。
入門LDAP/OpenLDAPディレクトリサービス導入・運用ガイド 第3版
→こういう製品の構築担当になったため。知らないことを一から学べてよかった。
みんなのコンピュータサイエンス いま知っておきたいIT技術を支える基礎教養
→大学で勉強したいなって思いました。知らないこと多いのと、洋書版も読みたいと思いました。
機械学習図鑑
→いただきもの。さいきん機械学習はもてはやされていましたが、冷静に知ることができてよかった。変なセミナーや商法に惑わされないようになる。
総合的研究論理学で学ぶ数学 思考ツールとしてのロジック
→論理的に書くのに役立つ本。数学的思考と論理学の大切さがわかる。
インフラ/ネットワークエンジニアのためのネットワーク技術&設計入門 サーバシステムを支えるネットワークはこうしてできている 第2版 (&IDEA Informatics)
→今年の末に購入。お客様のクレームでネットワークの知識のレベル差を感じていて(でも問い合わせで罵倒するのはよくないぞ)強くなりたくて買った本。知らないことが多いと感じる中ひとつの指針となった。
実践CSIRTプレイブック セキュリティ監視とインシデント対応の基本計画
→セキュリティの問題が気になっていて、中小企業でどうすすめていくか、考えてみます。基本計画を来年度に向けて立てていきたい。
単に今年の振り返りするのではなく、本を振り返ってみました。ここには載せていない物理本やKindle Unlimitedもあるとおもいますが、来年も月に2冊は読んでいきたいです。