職場でのコミュニケーションってなんだ?
自分の仕事の話を他社の人にしてたら泣けてきたを泣いてる。
— めぐみ (@mk_tkb) 2018年2月20日
会社の人と話すときに言葉が通じない層がいて、わかりやすく語彙レベル落としたらバカにしていると思われるし、頭を抱えている。
— めぐみ (@mk_tkb) 2018年2月21日
話が抽象的でわからないというのも、その抽象化したものを具体に落としすぎると当てはまらない事項があるからであって。
— めぐみ (@mk_tkb) 2018年2月21日
このツイートを投稿したとき、職場でコミュニケーションが成り立っていないからしんどいのかなぁと思い始めました。通じる人は自社だと四人くらいいます。部門違うけど。
10人以下の組織なのになぜ成り立たないのか、一つの原因は語彙力や具体と抽象の行き来ができない人を相手にしているから。
言葉が難しい、何を言っているかわからないと言われます。中高国語の免許を持ち中高生相手に授業をしてきた経験からいうと、おかしいのです。
だって職場には高卒以上しかいないし、それまでの教育を受けていたら知っているはずの言葉しか使っていないからです。アカデミックな世界に身を置いていた時の言葉は極力使わないようにしています。
言い方や説明の仕方にムラがないとは言いませんが、なにかしら「通じない人」というのはいるのですが、果たしてこれだけが理由でしょうか、違います。
例えば、インド系や中国系エンジニアとお互い第二外国語の英語でコミュニケーションをとるときには、お互い通じ合いたい話し合いたいと思って意識的にとっている。そのときは片言であっても通じ合える。
よってもう一つ考えられる原因は、そもそも、私の言葉なんて耳が痛くて聞きたくない、拒否をしているのではと。
それがコミュニケーションの壁になっているということです。相手が対話しようという姿勢がないからうまくいかない。歩み寄っても相手が変わらないからどうしようもないのです。
職場で勤続20年以上の方々は凝り固まっていて、自分たちと違うものを排除していくことで成り立ってきたのはわかるけども、もう時代が違うのに変わろうとしない、それでいいと。
ディスコミュニケーションの原因は様々あるけども、結局相手と対話する姿勢が当事者同士にあるかどうかが一番大きいと思います。
しかし職場の6割以上とこういうことだというと、早く場所を変えた方が自分のためだなとつくづく思います。難しいですね人間関係って。