ふてぐみんのぶろぐ

日々の感じたこと、過去の出来事で発信したいことを書く。

英語を働く場面で使えるように

ふてぐみんです。

英語のことについて書こうと思ってはいたんですが、

#インフラ勉強会

で沢渡さんがお話されていたので、便乗して?更新しておきます。

 

最近英語を勉強しようと思ったのには2つの理由があります。

1つめ、たまに国際電話を取って応答するけども、もっと話せるようになりたい。

2つめ、外資の会社を受けたときの面接が英語で、自分の言いたいことがなかなか言えず、もどかしさを感じたため。

冬ぐらいにモチベーションが上がって?買ったのはこちら。 

English for Everyone: Business English, Course Book

English for Everyone: Business English, Course Book

 
English for Everyone Business English Level 1 Practice Book: A Complete Self Study Programme

English for Everyone Business English Level 1 Practice Book: A Complete Self Study Programme

 

気がついたときに読むようにしています。あの言葉なんだっけと思ってINDEXで調べたり、周りにも目を通したり。

この本の良いところは、

音声がダウンロードできる

絵と単語が結びつく

かんたんな表現で日常の会話が書いてある

の3点だと思います。

 

あと土曜日に買ったのはこちら。職種柄?英語やドイツ語でメールを書いています。

主に日本拠点に人が少ない会社とかですね。

問い合わせのたびに、丁寧に返信が返ってくるんですが、そのようなメールをどうやったらかけるようになるかわからず、探していたらたまたま見つけました。

 

英語のお手本――そのままマネしたい「敬語」集

英語のお手本――そのままマネしたい「敬語」集

 

中等教育の範囲で習うときには、伝わればいい!という感じで

英作文のハードルは低かったように思います。

ビジネスシーンにおいて、適する表現と適さない表現はあるけども

なかなかわからないし周りに聞ける人もいない、ぐぐるにも限界がある。

というわけでこの本の内容を実際にTypingして指に覚えてもらおうと思います。

がんばる、書くのは苦痛だけど、打つならいくらかできるとおもう。

特に単語の格上げの部分が気に入りまして。

 

書籍紹介になってしまいましたが、コツコツやっていきたいとおもいます。

Typingと音読でしみつかせるように。

秋から考えていた転職と派遣になりたくない理由

ぜんぜんかいていなかったので、一つの記事でかきたいところですが、

おかゆの作り方は次の記事へ(笑)

 

・転職を考え始めた秋から現在まで

梅雨の時期に新人社員研修を終え(主にLinuxとWindowsServerとITIL)、9月くらいまでは情報収集に専念し、10月から客先常駐になりました。いま4ヶ月目です。

秋からくらいからPJの雲行きが怪しくなり、お金の問題だけでなく品質の問題も抱え、あまり自社がいいように思われていないことがお客様先のプロパー社員の発言でわかるようになりました。同じフロアで過ごしているので、いろんなところで自社のよろしくない評判をきくのです。

また、余裕がなくなったからはじめは優しかったマネージャー層のひとたちも、自社の社員に厳しくなってきました。そのときに言われた言葉が

「あしをひっぱっている」

「知的好奇心がない」

「技術に興味が無いのか」

「無理して働けないやつはいらん」

「なにをしているのかわからない」

などです。上げたらきりがないけども、よくトイレで泣いてたし、情緒不安定無気力になりました。セロトニン不足のうつ状態にもなって、ほんとひどかったです。そのときに受けた診断だと、産業医面談を勧められていました。

いまは技術よりのことをしていて、他の人の手が回らない事をさっさと片付けたりしているので、直接的には言われてはいません。でも一度そんなこと言われた相手が自社の社員で、マネージャ層で、複数人いるとなるともう働きたくないですよね。もういやだ。自社の人間への扱いがひどい。

 

そんなうつになってたころに転職サイトに登録する、エージェントと話す、面接を受けるなどをして、外の情報を手に入れていました。人出しがお得意な弊社の同業他社はもっと酷い有様だということを知りました。弊社の管理部門はほんとしっかりしていて、人権があるのです。現場のしわ寄せ具合は知らないだろうけども、なるべく社員に負担をかけないようにするという方針です。準委任契約だけども、工数ははかられていないし、有給も自分の判断で取れるというのだけほんとましなんだなとおもいました。今の会社より年収高いところのほうが同業他社では少なかった。ほんとわずか。

 

寒くなってきたある日、ある派遣案件がきて、追い出すために?半ば強制的に勧められました。あのときの上長の顔は忘れられません。結局準備までしたけども受けることはありませんでした。だって経験者でもないですもん。

この派遣契約を結ぶと、月160時間確保しないといけなくなる。派遣契約を破棄することはなかなか難しい。そういうのほんとに嫌だなと思い始めました。また来年度から別の案件で派遣契約を結ばされそうなので、それまでに転職をきめてしまいたいとおもっています。本人の意志やキャリアなどは尊重されません、人を出したらお金になるからするんです。余裕がないから、捨てられるってわかったのです。若いってだけで売れるからね。

当然職場にも派遣の闇があって、いわゆる多重下請け構造になっているのです。最近はこのPJが始まる前からの書類にも業務上目を通す必要がでてきて、いろいろとわかってきました。幾つかの会社から技術者・作業者がきてくださっているわけですが、その会社の社員ではなく、その会社が別の会社から調達している人ということが少なくありません。その会社の社員ではないところは、実績もよくなく、目の敵にされがち。おそらく安い給与なんだろうな…こうやって買い叩いて、使い捨てしている、そしてできない人を罵倒する環境に耐えられなくなってきました。集団や組織がなんなのかわかっていませんよね。勉強してほしい。

 

年末のイベント時に、お客様先のプロパーに「うちのプロパーにならないか」と3人ほど言われたこともあります。あと同じビルから転職しませんかという案内がエージェント経由できた(笑)お客様先が悪いわけではないし、いい環境を用意してもらったり、新人だということでかわいがっていただいてたり、自社より良くされていると思う時もあります。「BPさんなのか〜」といわれたのもなんだか嫌だなって思ったのもあります。プロパーとBPの違いが大きすぎる・・・わたしだってかわいがられたいし、飲み会行くのも好きだし、話す相手がいる所がいい。今は孤独さ加減は他の社員との繋がりができたからマシだけども、普段話す人がいない。

 

なので、転職します。同業種でも教員でも異業種でも・・・。切れ目がいい時にSES企業から離れられますように。

肩凝り首凝り


そういえば、オフィスで働くようになってから、前も後ろも人がいて緊張するようで肩凝りと首凝りがひどくなりました。
後ろに壁があったり、仕切りがあった時の方がそういうのなくてよかったんですが。



夢みるここちのピップほっとリフレ 首・肩用

夢みるここちのピップほっとリフレ 首・肩用


それで、接骨院の先生に勧められ、近くのドラッグストアで買いました。
二分温めるだけでポカポカするのと、首と肩両方のケアができること、頭や目が痛いときも枕に置いてうつ伏せにしたら温められるところが気に入っています。

さすがにオフィスでは使えないけど…お家帰ってご飯食べて一息ついた時に使うと翌日がだいぶ違います。

悩んでいる方はお試しあれー。


追記 2018/06/11

他にもケアいろいろ

《目の周り》

桐灰化学 あずきのチカラ 目もと用 足もとカイロ1足分付き 100%あずきの天然蒸気で目もとを温める 1個 約250回

帰ってきてすぐレンチンして目を休めるのによい。蒸しタオルもいいけど…温度の保持時間が違うかな。

《足裏》

土踏まずと指の下にサロンパスを貼る
翌朝スッキリ
鎖骨の内側の上あたりに貼るのもよいですね

《全身》

岩盤浴か水泳とバレエが一番スッキリする。

あと銭湯♨️で温浴と冷浴を繰り返す。

いずれも、する前に350mlくらいの水を飲んで、バナナ食べておくとよい。

2018年春の試験

この時間の挨拶はなんなんだらうか…
ふてぐみんです。寝つけません。

試験は申し込まなきゃ始まらないということで、TOEIC(2011年ぶり)と情報セキュリティマネジメントを申し込みました。
3/11と4/15ですね。
逆算して計画を立てたいものの、毎日英語に触れることと、情報セキュリティマネジメントと基本情報や応用情報のセキュリティ部分をさらうということになりそうです。

転職活動してて、ここ1,2年でとった資格が少ないなというのと、英語できますと示すのにTOEICが安くて気楽だったからです。TOEFLやIELTSは知名度が日本では低く、院試で利用したなーというくらいです。

なんで「大学院入試で足切りされないくらいの英語レベル」が採用担当者に伝わらないのかわかりません。そもそも院試受ける人が少ないからなのか、昨今の大学教育を採用担当者が把握していないからなのか。

院卒の人で英語が全然ダメ人は他の能力がずば抜けている人しか覚えてないので…


話が脱線しましたが、TOEICと情報セキュリティマネジメント試験、75%くらいの得点率を目指します。ビジネス英語覚えて外資にアピールできるくらいになりたいな…

2018年1月振り返り

こんばんは、ふてぐみんです。
風邪が非常に長びいた一月でした。
なお髪の毛はまだすごく抜けますし、職場で気持ち悪くなることもしばしばです。

少しましになってきたのは、同じプロジェクトの別分野の人たちに声かけてもらうことが増えてきたからかなと思います。

さてはて、先月読むぞと言ってたインフラエンジニアの教科書を読みました。ランチ食べつつ読んでました。電子書籍便利。

インフラエンジニアの教科書

インフラエンジニアの教科書

インフラエンジニアの教科書2 スキルアップに効く技術と知識

インフラエンジニアの教科書2 スキルアップに効く技術と知識

現場の方々の発言がわかる!!というのが感想です。いやもっとちゃんと要約しろよという話ですけども、現場を経験していないオペレーターもしたことがないわたしにとっては読むことで、社内文書の理解度が全然違いました。

あとはJavaJavaScriptSQLは1,2年生の時触れてたんですが、全く別物で笑 実際にコードを理解して編集するというのができるようになりました。フレームワークをどう使うかどうかすらわかってなかったのがだいぶ頭の中で繋がりました。Windowsの操作がこれでだいぶできるようになるかな…

Head First Java 第2版 ―頭とからだで覚えるJavaの基本

Head First Java 第2版 ―頭とからだで覚えるJavaの基本

Head first自体は 確かJava8ではなく5らしいのですが考え方を掴むには良い本でした。英語版は公開されているらしく、こちらもペラペラ読んでました。

https://zimslifeintcs.files.wordpress.com/2011/12/head-first-java-2nd-edition.pdf

なんで公開されているんだろう…

あとまだよくわかってないけどAPIを叩き始めました。ただ勉強するツールが何がいいかわからず、お手上げ状態です。APIの概念は何で学べるのだろうか。

さてはて二月は何読もうかなと…

転職のこと

こんにちは、ふてぐみんです。
一月ももう折り返し地点ですね。

転職は感化されたわけではないんですが、
「この会社にいたままだと、長い目で見るとまずいよね?」と思ったことがきっかけです。

主に人の供給を行なっている会社なので、人月商売であり、客先常駐を強いられることが多いようです。

この客先常駐が厄介で、どうも子育てや介護で融通のきく勤務をしている人は、管理部門か自社勤務の人のみだというのを、入社後半年してようやく実績の把握などでわかったのです。

入社前の説明会では、福利厚生がしっかりとしていて(実際規模にしては過剰なくらい整っている)、安心して10年くらいは勤められると思っていました。

私は院卒で一年くらい遠回りもしており、もう二十代半ば、誕生日がきたらアラサーの仲間入り。
そんな歳で、客先常駐をし続けるリスクや派遣契約になれば会社と会社に縛られることを考えると、

「あ、転職しよう」

と思ったのです。

エージェントと面談したり、情報収集したり、市場価値を試すために面接したり、そんなことを10-12月にしていました。

そしてエージェントとの相性は大事。複数人話してみたほうがいい。

内定をくださる企業もあったものの、1,2月に入社するという条件を出され、ぴんときたわけではなかったので、やめました。

それでも、入社一年目のペーペーでも経験者の枠で採用されることがわかってよかったと思います。

上長に
「他の場所では通用しない」
「足を引っ張っている」
と言われたのが引っかかっていましたが、他の会社でも働けるとわかったので気にならなくなりました。

というわけで、とりとめのない記事になりましたが、半年間くらいの長いスパンで考えて転職活動を行おうと思います。

スキル的にはこんな感じ
Linuxの基本操作
Windowsの基本操作
Windowsサーバーの基本操作
Office製品の基本操作
英語の文書を理解して説明する
Javapowershellの勉強中

哲学と教育をバックグラウンドに持ったSIer出身者は転職できるのだろうか…

就職活動のスーツについて

こんばんは、ふてぐみんです。

今年はまだスーツを着用していません。

去年は10回くらい着たかな…

 

この時期になるとスーツを買う就活生も多いのではないでしょうか。

 

一言だけ言います

 

四季報にのっているような会社の内定も

黒スーツじゃなくても出るから、

黒スーツを買わずに社会人になってからも

使えるものにしましょう。

 

喪服は喪服で活躍の出番があるので、スーツまで真っ黒無地にしなくてもよいです。

 

面接の時はみーんな真っ黒の髪の毛、

同じような髪型、タイトなスーツでしたので

逆に面接やグループワークで、「黒スーツじゃない人」として普通に選考進めました。

たまに、就活生に人事と間違われることもあったけど笑

 

で、そういったスーツはどこで手に入れるか?

紳士服だと女性ものは少ないので、できればOIOIやアパレルでスーツ売っているお店で買うといいです。マルイは個人的には超オススメです。体型に合ったものが選べるからです。今も使えてます。

ライトグレーやベージュはともかく、グレーやネイビーは清潔感があっていいですよ。

セットアップで購入したらスーツっぽくなるし、二万円でお釣りがきます。

ビジネスカジュアルを働いてから取り入れるとかも

ホワイト

ベージュ

グレー

ネイビー

ブラック

カーキ

を中心に揃えて、周りの雰囲気みつつ色物を取り入れるのがオススメ。

 

夏用スーツもあると全然違うので、就活が長くなりそうな人は是非夏用も。

 

どうしてもお金がない人はしまむらへ行こう。7800円税込で3点セット買えるよ。シャツも1500円からあるしね。最近はユニクロやイオン系でも売ってたり、選択肢が増えたなーと思いつつ。

 

話が逸れたけども、就活だけでスーツを使い捨てるのはもったいない!働いてからも使えるようなスーツを買おう。

 

以上、就活を三回行ったふてぐみんからでした。