ふてぐみんのぶろぐ

日々の感じたこと、過去の出来事で発信したいことを書く。

転職のこと

こんにちは、ふてぐみんです。
一月ももう折り返し地点ですね。

転職は感化されたわけではないんですが、
「この会社にいたままだと、長い目で見るとまずいよね?」と思ったことがきっかけです。

主に人の供給を行なっている会社なので、人月商売であり、客先常駐を強いられることが多いようです。

この客先常駐が厄介で、どうも子育てや介護で融通のきく勤務をしている人は、管理部門か自社勤務の人のみだというのを、入社後半年してようやく実績の把握などでわかったのです。

入社前の説明会では、福利厚生がしっかりとしていて(実際規模にしては過剰なくらい整っている)、安心して10年くらいは勤められると思っていました。

私は院卒で一年くらい遠回りもしており、もう二十代半ば、誕生日がきたらアラサーの仲間入り。
そんな歳で、客先常駐をし続けるリスクや派遣契約になれば会社と会社に縛られることを考えると、

「あ、転職しよう」

と思ったのです。

エージェントと面談したり、情報収集したり、市場価値を試すために面接したり、そんなことを10-12月にしていました。

そしてエージェントとの相性は大事。複数人話してみたほうがいい。

内定をくださる企業もあったものの、1,2月に入社するという条件を出され、ぴんときたわけではなかったので、やめました。

それでも、入社一年目のペーペーでも経験者の枠で採用されることがわかってよかったと思います。

上長に
「他の場所では通用しない」
「足を引っ張っている」
と言われたのが引っかかっていましたが、他の会社でも働けるとわかったので気にならなくなりました。

というわけで、とりとめのない記事になりましたが、半年間くらいの長いスパンで考えて転職活動を行おうと思います。

スキル的にはこんな感じ
Linuxの基本操作
Windowsの基本操作
Windowsサーバーの基本操作
Office製品の基本操作
英語の文書を理解して説明する
Javapowershellの勉強中

哲学と教育をバックグラウンドに持ったSIer出身者は転職できるのだろうか…